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労働基準関係法制の改正につながるのか? 厚労省の研究会がこれまでの議論を整理

厚生労働省から、令和6年4月23日に開催された「第6回 労働基準関係法制研究会」の資料が公表されました。

今回の研究会では、「これまでの議論の整理」が提示されました。

この研究会は、令和6年1月23日の設置以来5回開催され、今後の労働基準関係法制を考えていくに当たって、次の各論点について、構成員から自由に意見をいただく形で議論が進められてきました。

① 労働時間法制

② 労働基準法の「事業」

③ 労働基準法の「労働者」

④ 労使コミュニケーション

今回提示された資料は、今後の研究会でより具体的に各論点について掘り下げていくため、各構成員の意見を整理し、リストアップしたものとなっています。

今後、大幅な改正につながっていくのか、注目が集まっています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<第6回 労働基準関係法制研究会/資料>

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39877.html

※無断転載を禁じます

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