令和7年度税制改正の大綱に盛り込まれた「住宅ローン減税の子育て世帯等に対する借入限度額の上乗せ措置の延長」などについてお知らせ(国交省)
令和6年12月27日に閣議決定された「令和7年度税制改正の大綱」に、住宅ローン減税の子育て世帯等に対する借入限度額の上乗せ措置を令和7年も引き続き実施することなどが盛り込まれました。
住宅ローン減税の借入限度額については、子育て世帯・若者夫婦世帯が令和7年に新築住宅等に入居する場合には、令和4・5年入居の場合の水準〔認定住宅:5,000万円、ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円〕を維持するなどの内容となっています。
国土交通省では、その内容を周知するための案内を行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<住宅ローン減税の子育て世帯等に対する借入限度額の上乗せ措置等を令和7年も引き続き実施します!〜令和7年度税制改正における住宅関係税制のご案内〜>
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000206.html
※無断転載を禁じます