被保険者データを収録したCDの提供は令和7年3月末で終了 今後はオンライン事業所年金情報サービスの利用を推奨(日本年金機構)
日本年金機構では、各種手続きのオンライン化を進めており、令和5年1月から社会保険に関する情報を電子データで受け取ることができる「オンライン事業所年金情報サービス」を開始しています。
これを踏まえ、郵便事故による個人情報の漏えいの防止や環境負荷の軽減の観点から、希望する事業主の方に郵送している被保険者データを収録したCDの提供は、令和7年3月31日をもって終了することとされました。
これを受けて、日本年金機構から被保険者データを収録したCDを受け取っている事業主等の方に、「オンライン事業所年金情報サービス」の利用申し込みを行うことなどを呼びかけています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
これまでにも、たびたび、同様のお知らせがされていますが、これは、令和7年2月10日に公表されたものです。
<被保険者データを収録したCDの提供は令和7年3月31日で終了するため、被保険者データの受け取りはオンライン事業所年金情報サービスをご利用ください>
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2025/202502/0210.html
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