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40～64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減（社保審の雇用保険部会）
厚生労働省から、令和7年2月20日に開催された「第117回 社会保障審議会介護保険部会」の資料が公表されました。
今回の部会における配布資料に、「令和7年度介護納付金の算定について（報告）」が含まれており、そのなかで、第1号保険料と第2号保険料の推移が紹介されています。
これによると、令和7年度の第1号保険料（65歳～）の1人当たり月額（基準額の全国加重平均）は、前年度と同額の6,225円とされ、第2号保険料（40歳～64歳）の1人当たり月額（事業主負担分、公費分を含む）は、6,202円〔見込額〕とされています。
令和7年度の第2号保険料は、令和6年度（6,276円〔見込額〕）から微減となることが見込まれており、そのことが、報道でも取り上げられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
＜第117回 社会保障審議会介護保険部会／資料＞
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50085.html
※「令和7年度介護納付金の算定について（報告）」については、資料4参照
※無断転載を禁じます
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