- HOME
- トピックス
- 行政資料・リーフレット
- 協会けんぽにおける保険料率の案を示す 都道府県単位保険料率は平均10%維持も介護保険料率は引上げへ
協会けんぽにおける保険料率の案を示す 都道府県単位保険料率は平均10%維持も介護保険料率は引上げへ
協会けんぽ(全国健康保険協会)は、2019(平成31)年1月31日に開催された「 第96回全国健康保険協会運営委員会」において、平成31年度の都道府県ごとの医療分の保険料率(都道府県単位保険料率)および全国一律の介護分の保険料率(介護保険料率)の案を提示しました。
これによると、都道府県単位保険料率の最高は、佐賀の10.75%、最低は新潟の9.63%、全国平均は10.0%となっています(料率を引上げるのは22道府県、引下げるのは18県)。
介護保険料率(40歳以上65歳未満の介護保険第2号被保険者が負担)は、全国一律で1.73%(現行は1.57%)となっています。
いずれも、3月分(4月納付分)からの適用が予定されています。
ほぼ、この内容で決定される見込みです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第96回全国健康保険協会運営委員会が開催されました>
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g7/cat720/h30/dai96kai/310131
※無断転載を禁じます