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- 【実体験!年末調整手続き】年調ヘルパーを使った年末調整
各メーカー様にご協力いただき電子による年末調整手続き未経験の社労士試験合格者が各製品担当者様の案内に従って、実際に年末調整手続きを体験する「実体験!年末調整手続き」。
年末調整申告に特化したサービスで従業員に迷いを生じさせないシンプルな画面設計と、給与計算ソフトを選ばない汎用性が嬉しい「年調ヘルパー」の体験映像を公開!
映像視聴(正会員・情報会員)
体験者コメント
年末調整申告に特化したシステムだから、現在の環境を変えずに導入できる!
年調ヘルパーでは、従業員への年調データの入力依頼から、入力、管理者画面で申請内容を確認するまでのおおよその流れを体験しました。
非常に良かったのは、徹底してシンプルな作りになっていること。
従業員の入力画面では、「平易な質問の表現を心がけている」「回答の際のヒントとなる情報を添えており、できるだけ専門用語を避けた」というだけあって、年末調整の知識のない方でも質問の意図がわかりやすく、また多くが「はい」「いいえ」をクリックするのみ(家族情報、金額情報等が必要な画面では当該情報を入力)で、回答ボタンも大きく表示されているため、迷うことなく提出完了画面まで進むことができるように感じました。
派遣・アルバイトあるいは高齢者が多い会社、数万人規模の会社でも導入されていて、特にトラブルが起きていないというのも納得です。
管理者画面では、大きく「マスタ登録(利用者登録)」「提出依頼処理(申告書の依頼・回収)」にメニューがわかれており、作業ごとに視覚化されたアイコンをクリックして、中に入る仕組みです。年末調整の依頼文の作成、提出依頼の通知(対象者を選んでID・パスワードを送信)、提出状況の確認・証明書類と申告情報との突合せ・情報の修正・差戻し等の一連の作業でも複雑な操作は一切ありませんでした。
従業員からの申告情報がすべてそろったら、あとはCSVデータを出力し、すでに利用している給与ソフトに取り込むだけ。ここで嬉しいのが給与ソフトを選ばないという汎用性です。
年調ヘルパーは、従業員の年末調整申告に特化したシステムなので、現在の給与ソフトにプラスアルファで導入できる点が一番の特長といえます。
大きな手間をかけず、年末調整業務の負担を軽減したい、ペーパーレス化したい、そんな顧問先のニーズに、年調ヘルパーはマッチしているのではないでしょうか。社労士の先生方も大幅に業務効率化が図れるはずです。
本記事が掲載されている特集:年末調整特集 ~そろそろ情報収集しませんか?~
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