労災事故が起きてしまったら
顧問先にそのまま配れる小冊子「労災事故が起きてしまったら」10冊付き!
専門家として知っておくべき対応実務についてしっかり解説!
「労災事故が起きてしまったら」小冊子の内容に沿って、小冊子の執筆者でもある高橋健先生に、
“専門家として知っておくべきこと”のポイントを詳しく説明して頂いたDVDです!
また、特典として小冊子「労災事故が起きてしまったら」が10冊、DVD撮影で使用したパワーポイントのデータもついていますので、小冊子を利用した従業員研修にそのまま使える内容になっています!
今回も、労働基準監督署労災課長、労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官のご経験がある高橋健先生だからこそ話せる事例・内容も満載です。
そのため、「(顧問先の)研修用」としてだけでなく、先生が知識を仕入れるためにも十分使って頂ける濃い内容です。
これを見ることで、労災事故が起きてしまった企業からの問い合わせにもしっかり対応できる自信がつきます。
是非、ご活用ください!
DVD内容
Ⅰ 事故発生からの流れ
Ⅱ 社労士への事故報告~労災保険請求に係る確認
Ⅲ 労災保険請求をすることになった場合の対応
Ⅳ 労災事故が「第三者行為災害」だった場合
Ⅴ 労災保険請求書提出時の対応
Ⅵ 労災保険給付請求書提出後の対応
Ⅶ 労働基準監督署への報告(労災以外)
Ⅷ 労働基準監督署による災害時監督
Ⅸ 再発防止対策の検討
例えばこんなことが学べます
実務処理上間違いやすい点と対応方法
- 被災者の「労働者性」が問われる場合、基準にするものは?
- 被災者が特別加入者だった場合に確認するべきことは?
- 業務災害か通勤災害か迷う事案、事実関係不明の事案……、社労士としてどのように判断すべき?
- 本社一括で事務処理をしていても、労災保険請求書の提出先は本社管轄の労基署とは限らない
- 労災事故が交通事故だった場合、相手方から100%休業に対する補償があったとしても、労災保険から受け取れる給付がある・・・など
労基署に請求書を提出したあと、認定に至るまでの調査の流れについて
- 実際に労災実務に携わっていてもよく見えない、請求書提出後のその先を実例を交えて解説。
災害時監督により、「是正勧告書」「指導票」が交付されたら?
- 社労士として、顧問先へアドバイスする際のポイントを解説
特典
- 小冊子「労災事故が起きてしまったら」10冊
- レジュメのパワーポイントデータを提供
講師
高橋 健氏
たかはし社会保険労務士事務所代表。特定社会保険労務士。
一般社団法人「ともに」代表理事。
1954年千葉県生まれ。
1973年労働省(現厚生労働省)に労働事務官として入省。
以後、労働本省、労働基準局(現労働局)および労働基準監督署にて労災補償分野の業務経験を積み、在職中に社会保険労務士試験合格。労働基準監督署労災課長、労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官を歴任して2009年に退職する。
退職後は労働保険事務組合において事務長として勤務した後、東京都千代田区にて「たかはし社会保険労務士事務所」を開業(2010年特定社会保険労務士付記)し、現在は在職時の実務経験を生かして労災全般に関する各種相談業務、数多くの労災認定に関するセミナー、労災保険実務講習会等で講師を務めている。
著書『職場のうつと労災認定の仕組み』『労災保険実務講座』『労災保険の審査請求事例と解説』『労災保険実務標準ハンドブック』(日本法令)、『労災認定の考え方と申請のポイント』(労働新聞社)。
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タイトル | 労災事故が起きてしまったら |
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価格 |
PSR正会員 27,500円(税込)
情報会員・一般 38,500円(税込) |
備考 |
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【商品について】
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