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ブレイン総合型401K
ブレイン総合型401kとは
- ブレイン総合型401kとは、公的年金制度の上乗せとして位置づけられる確定拠出年金法に定められた企業型確定拠出年金です。
- 『総合型』とは、単独の企業でなく、業種を問わず、幅広い企業にご加入いただける制度です。
項目 | 企業型確定拠出年金(企業型DC) |
役員の加入 | 加入できる |
加入可能上限年齢 | 原則70歳未満 |
運用リスク | 社員が負う |
運用が不調となった場合 | 将来の給付額が減る |
掛金上限額 | 55,000円 他の企業年金制度がある場合27,500円 |
受給時期 | 原則60歳まで受給できない |
投資教育 | 必要あり |
懲戒事由による給付制限 | できない |
その他 | 入社3年未満の退職は、不支給とし積立額を事業主に返還することが可能 |
項目 | ブレイン総合型401k |
加入要件 |
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加入月 |
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初期導入費用(税込) 支払先:SBIベネフィットシステムズ |
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初期導入費用(税込) 支払先:みずほ信託銀行 |
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運営費用(税込・月) 支払先:SBIベネフィットシステムズ |
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預託金 預かり先:ブレインコンサルティングオフィス |
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企業型確定拠出年金(企業型DC)の直近の主な制度改正
企業型DCの加入可能年齢の拡大(2022年5月1日施行)
厚生年金被保険者(70歳未満)であれば加入者とすることができるようになりました。ただし、企業によって加入できる年齢などが異なります。
※規約で定める企業型年金加入者となる一定の資格として、「一定の年齢未満」であることを定めることができ、例えば「60歳未満」を加入者とする、「65歳未満」を加入者とするといったように労使で資格を定めることはできますが、一定の年齢を60歳より低い年齢とすることはできません。
〔参考〕厚生労働省「企業型DCを実施する事業主・従業員の皆さまへ」
https://www.mhlw.go.jp/content/12500000/000823718.pdf
企業型DC加入者のiDeCo(個人型DC)加入の要件緩和(2022年10月1日施行)
企業型DC加入者は規約の定めや事業主掛金の上限の引き下げがなくても、iDeCoに原則加入できるようになりました。
ただし、iDeCoの掛金額は、月額2万円(DB等の他制度にも加入している場合は月額1.2万円)、かつ事業主の拠出額と合算して月額5.5万円(同2.75万円)の範囲内とすることが必要です。
また、企業型DCの加入者掛金の拠出(マッチング拠出)を選択している場合は、iDeCoには加入できません。
〔参考〕厚生労働省「企業型DCを実施する事業主・従業員の皆さまへ」
https://www.mhlw.go.jp/content/12500000/000823725.pdf
※その他の制度変更は、以下の厚生労働省ページ「2020年の制度改正」をご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/2020kaisei.html
以下よりご案内用資料がダウンロードできます。
提案書 |
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提案チラシ |
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社労士向け導入フロー |
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