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最低賃金の決定手法の見直しに向けた議論を開始(中央最低賃金審議会など) 

令和3年5月26日、「第59回 中央最低賃金審議会」が開催されました。今回の議事は、目安制度の在り方についてです。報道でも、「最低賃金の決定手法の見直しに向けた議論に入った」などと取り上げられています。
 
現行制度では、各都道府県を4段階に分けて、引き上げの目安となる金額を決めることにしていますが、この現行制度の在り方を検討し、新たな制度を令和4年度から適用することを目指しています。
 
同日、労使代表らで構成する全員協議会の初会合も開催され、検討事項や今後の進め方が確認されています。
今後の動向に注目です。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第59回 中央最低賃金審議会/資料>
​ ​ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18881.html
<第1回 目安制度の在り方に関する全員協議会/資料>
​ ​ https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000158081_00001.html

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