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データを事業者全体で整理して取扱状況等を可視化(=データマッピング) ツールキットを公表(個人情報保護委員会)
IT社会の進展に伴うデジタル化によって、各事業者において保有するデータが増加する中で、その保有するデータを適切に管理する必要性が高まっています。
そこで、個人情報保護委員会は、「データマッピング・ツールキット」を作成しました(令和4年10月13日公表)。
このツールキットは、多数のデータを保有している等の事業者が、当該データを適切に管理するための自主的な取組みとして、データマッピングを開始する際の一助となることを目的として作成されたものです。
導入初期は、このツールキットを参考にしながら、更新の都度、項目等の見直しを行い、事業者にあった方法を構築することが期待されるとしています。
また、最初からこのツールキットのデータマッピングをすべて行うことを目指すのではなく、基本的な項目だけを選別してデータマッピングする等のスモールスタートを目指すことも考えられるとしています。
興味があれば、ご確認ください。
<データマッピング・ツールキットの公表を行いました>
https://www.ppc.go.jp/personalinfo/independent_effort/
※「データマッピング」の部分をご確認ください。
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