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旧雇用対策法に基づく労働政策に関する基本方針 骨子案を提示
厚生労働省から、平成30年9月5日開催の「第1回労働政策審議会労働施策基本方針部会」の資料が公表されました。
働き方改革関連法により、国は、いわゆる「労働施策総合推進法(旧雇用対策法)」に基づき、労働施策の総合的な推進に関する「基本方針」を定めなければならないこととされました。
この部会は、その基本方針(仮称:労働政策基本方針)を定めるために設けられたものです。
今回の第1回の会議では、その基本方針の策定に係る基本的な考え方や、基本方針の骨子案が示されています。
基本方針には、働き方改革の意義に加えて、働き方改革実行計画(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)に規定されている施策を中心としつつ、労働施策の基本的事項、その他の重要事項等が盛り込まれることになっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第1回労働政策審議会労働施策基本方針部会/資料>
≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01120.html
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