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資産形成を促進するための環境整備などについて議論(社保審の企業年金・個人年金部会)
厚生労働省から、令和5年10月17日に開催された「第28回 社会保障審議会企業年金・個人年金部会」の資料が公表されました。今回の議事は、「資産形成を促進するための環境整備(投資教育・運用関係見直し)について」などです。
具体的には、確定給付企業年金制度(DB)の 環境整備について、次のような議論が行われたようです。
〇DBの運用力向上に向けた対応の方向性(運用受託機関の適切な選任、スチュワードシップ活動の実質化など)
〇受託者責任など、DBのガバナンスのあり方
〇小規模のDBの運用力の向上に向けた、DBの共同運用のあり方等の対応
〇加入者のための運用の見える化のあり方、検討にあたって必要な論点・課題
〇定年延長に伴う給付減額の判定基準を検討にあたって必要な論点・課題
〇保証期間の上限の検討にあたって必要な論点・課題 など
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第28回 社会保障審議会企業年金・個人年金部会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35819.html
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