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令和6年12月からの確定拠出年金の拠出限度額の見直しに係る規約変更事務の取扱い 参考資料を作成(厚労省)

厚生労働省から、年金局の新着の通知(令和5年10月18日掲載)として、「確定拠出年金の拠出限度額の見直し(令和6年12月施行)に係る規約変更事務の取扱いに関する参考資料の送付について」という事務連絡が公表されました。

確定拠出年金の拠出限度額については、令和6年12月施行の改正により見直されることになっています。
この見直しに係る企業型年金規約の取扱いについては、「確定拠出年金の拠出限度額の見直しについて(令和3年9月27日付け年企発0927第3号)(一部改正:令和4年1月21日付け年企発0121第1号)」などにより示されているところですが、直近の確定拠出年金法施行規則の一部改正などを踏まえ、規約変更事務の取扱いを改めて整理し、参考資料を作成したということです。

令和6年12月からの確定拠出年金の拠出限度額の改正については、経過措置が設けられていますが、その対応についてもわかりやすく説明されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<確定拠出年金の拠出限度額の見直し(令和6年12月施行)に係る規約変更事務の取扱いに関する参考資料の送付について(令和5年10月16日事務連絡)>
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T231018T0010.pdf

※無断転載を禁じます

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