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鉄道分野において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可されました(国交省)
我が国の深刻な人材不足に対応し、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れる制度「特定技能制度」の運用が平成31年4月1日に開始されました。
令和6年3月には、鉄道業界における人手不足への対応のため、特定産業分野に鉄道分野を追加することが閣議決定され、同年9月に鉄道分野における上乗せ基準告示が公布・施行されたことで、鉄道分野における特定技能外国人の受入れが可能となっていました。
令和6年11月27日、出入国在留管理庁により、ベトナム人1名に対して、鉄道分野における車両製造区分において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可され、鉄道分野における特定技能外国人が誕生したということです。
今後、各分野で、特定技能制度の利用がさらに広まるのか、気になるところですね。
必要であれば、ご確認ください。
<誕生!!!鉄道分野初となる特定技能外国人!〜鉄道分野において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可されました!〜>
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo07_hh_000284.html
【確認】特定技能制度(全般)の制度概要や重要なお知らせをまとめたページはこちらです。
<特定技能制度(出入国在留管理庁)>
https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/index.html
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