不適切調査問題 追加報告書を公表
厚生労働省から、「毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する追加報告書」が公表されました(2019(平成31)年2月27日公表)。
この追加報告書は、厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切調査問題について再調査を行った特別監察委員会がまとめたものです。
これについて、多くの報道機関が、『特別監察委員会は、組織的隠蔽を認定しなかったが、職員らが嘘の説明をしていたとして「厳しく非難されるべきだ」とし、「甚だしい職務怠慢であって、公務員として到底容認できない」 と強調した。』など報じています。
詳しい内容を知りたい方は、こちらをご覧ください。
<毎月勤労統計調査を巡る不適切な取扱いに係る事実関係とその評価等に関する追加報告書>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03758.html
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