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情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインを公表(厚労省)
パソコン等の情報機器を使用して行う作業における労働衛生管理については、平成14年通達「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」により、関係事業場に対して指導が行われてきました。
しかし、その後、ハードウェア・ソフトウェア双方の技術革新により、職場におけるIT化はますます進行し、情報機器作業を行う労働者の範囲はより広くなり、作業形態はより多様化しています。
そのような状況を踏まえ、情報機器を使用する作業のための基本的な考え方は維持しつつ、多様な作業形態に対応するため、事業場が個々の作業形態に応じて判断できるよう健康管理を行う作業区分を見直し、また、情報技術の発達への対応及び最新の学術的知見を踏まえ、新たに「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」がまとめられました。
この度、その新たなガイドラインが公表されました(令和元年(2019年)7月18日公表)。
今後は、これにより関係事業場を指導するとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて(令和元年7月12日基発0712第3号)>
≫ https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190718K0020.pdf
・参考資料1
≫ https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190718K0021.pdf
・参考資料2
≫ https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190718K0022.pdf
・参考資料3
≫ https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190718K0023.pdf
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