職場のハラスメント対策キャッチフレーズ 候補からネット賞を選ぶ投票を実施(厚労省)
2019/09/11
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるための、集中的な広報・啓発活動を実施することとしています。
令和元年(2019年)の撲滅月間において、この広報・啓発活動を効果的に実施するため、「職場のハラスメントをなくしていこう!」という気運が盛り上がるキャッチフレーズを、同年7月1日~8月16日に募集をしたところ、2,365通の応募があったようです。
その応募作品の中から、選定委員会で選考した「パワハラ」、「セクハラ」、「マタハラ」の各部門10作品について、最も良いと思う1作品を皆様から投票していただき、各部門で一番得票数が多かった作品を「ネット賞」として表彰するとのことです。
投票期間は、令和元年9月20日(金)まで。
職場のみなさんで投票してみるのもよいかもしれませんね。
みんなで候補作品をみて、変な空気にならない職場は、良い職場といえるかもしれませんね。(笑)
候補の各10作品や投票方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
<職場のハラスメント対策キャッチフレーズをみんなで選ぼう!>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06629.html
※無断転載を禁じます