ハラスメント対策プロフェッショナル養成講座
※本セミナーは新型コロナの影響で開催延期となりました4月24日(金)の同タイトルセミナーをオンライン用プログラムに変更したものです。
「ハラスメント対策研修」をされている先生や、「ハラスメント対策研修」を実施されている企業はたくさんあります。
しかし、「ただやって終わり」になっていませんでしょうか?
せっかく実施するのなら、「組織活性」「問題解決思考の醸成」「モチベーションアップ」などのプラスの効果まで顧問先に提案できるようになりませんか?
DVDで学んだ内容をそのまま企業に提案するのでも、やらないよりはもちろん良いです。
しかし、「研修のその後」まで見据えた提案ができれば、顧問先や関与先にも大きなプラスが与えられますし、先生の仕事に付加価値も生まれ、先生の報酬額や時間単価もアップします。
そこでPSRでは、「ハラスメント防止研修基本編のやり方DVD」で講師をしていただいた、ハラスメント対策研修を数多くされている佐藤拓哉先生に
本物のコンサル・研修ができる
「ハラスメント対策プロフェッショナル」になるためのコツを伝授頂く講座を企画しました。
法改正もあり、企業の多くが関心を持っている「ハラスメント対策」をビジネスチャンスにするためにも、こちらの講座に是非、参加されませんか?
こんな方に特にお薦めです
- これからハラスメント研修をこれから始めたい、得意にしたい
- 自身のハラスメント研修をバージョンアップしたい
- ハラスメント対策の提案に必要な知識を身に着けたい
- クライアントの課題に合わせたハラスメント対策を提案できるようになりたい
- ハラスメント対策のコンサルティングを通じてクライアントとの関係性を向上させたい
- ハラスメント対策など研修事業の単価向上を実現してみたい
講師の先生からのメッセージ
ハラスメント対策はいまや企業活動の重要テーマです。
「大切な社員を守るため」の積極的なハラスメント対策は、職場の適切なマネジメント、コミュニケーションの活性化に良い影響をもたらします。何故なら、実効的なハラスメント対策のポイントは、より良いマネジメント、コミュニケーションを追求することに他ならないからです。
例えば、「ハラスメントの予防・解決の取り組みを進めた結果」に関する調査は以下の通りとなっています。
第1位 管理職の意識の変化によって就業環境が変わる 43%
第2位 職場のコミュニケーションが活性化する/風通しがよくなる 36%
第3位 管理職が適切なマネジメントができるようになる 28%
(厚生労働省 平成28年度「職場のパワーハラスメントに関する実態調査報告書」企業調査より)
この講義では、組織を取り巻く環境とハラスメント問題、提案前に必要な準備、研修コンテンツの紹介とプレ講義、コンサルティングツールの紹介等を通して、私の持っているノウハウを披露させて頂きます。
法改正があったから「仕方なくする」ハラスメント対策ではなく、顧問先や関与先に本当にプラスになる対策が行えるプロフェッショナルに、先生もなりませんか?
セミナー内容
事前学習動画(約1時間):ハラスメント研修に必要な知識『ハラスメントとは?』
1)セクシュアルハラスメントとは何か?
2)職場のパワーハラスメントと何か?
3)妊娠・出産等に関するハラスメント・その他のハラスメント
4)無自覚な加害者とは?
5)法改正の状況
※事前学習(WEB動画)について
開催1週間前、お申し込み者様に動画URLをお知らせいたします。
オンライン講座当日までに各自でご覧ください。
1.ハラスメント問題の背景とVUCA時代のコンプライアンス、社労士の提案機会を考える
1)なぜハラスメント対策が必要か?組織を取り巻く環境を考える
2)ハラスメント対策がもたらすメリット
3)ハラスメント研修の体系と構造 WHY WHAT HOW
4)ハラスメント対策の提案書 受講者特典①
2.ハラスメントとは何か?ハラスメント研修に必要な知識を整理する
1 ハラスメントとは?
1)セクシュアルハラスメントとは何か?
2)職場のパワーハラスメントと何か?
3)妊娠・出産等に関するハラスメント・その他のハラスメント
4)無自覚な加害者とは?
2 ハラスメント防止の方向性
1)ハラスメントを防止するために【演習】
2)ハラスメントがあった職場の要因分析
3)コミュニケーションはすれ違う~コミュニケーションエラーの体験【演習】
3 それってハラスメントですよね?」と言われない職場マネジメントの考察
1)関係の質~成果に繋がる対話の質~
2)ハラスメントを防止するコミュニケーション環境
3)ハラスメント防止の「7つの取組」
4 ハラスメント研修の構造と参加者
1)ハラスメント研修の構造パターンと実際の詳細プログラムを活用した考察【受講者特典②】
2)受講者の属性パターンと受講者からの質問対応
3)研修担当者への対応
3.ハラスメント研修後のフォローアップと提案
1 フォローアップと提案
1)「7つの取組」のカバー方法
2)各種ツールの活用
3)実際のプロジェクト管理ツール 受講者特典②
4)社内講師育成の方向性
2 質疑応答
受講者特典
① ハラスメント対策の提案書
② プロジェクト管理ツール
講師
佐藤 拓哉(さとう たくや)
株式会社アイエムジェイ 代表取締役
アイエムジェイ労務経営管理事務所 代表
人事コンサルタント・社会保険労務士
【略歴】
サービス業の営業統括部長として多店舗展開期における組織マネジメントに携わった後、独立し、組織人事コンサルティングに従事。現在は、研修講師、社会保険労務士、人事コンサルタントとして活躍。大手コンサルティング会社のパートナー講師として、マネジメントやコンプライアンス研修を担当しており、学術的になりがちな研修を、実践的にわかりやすく行うことで定評を得ている。研修・セミナー受講者は2019年末で延べ2万人を超えた。
また、株式会社クエストコンサルティング・シニアコンサルタントとして「解決志向」をメソトロジーとした「組織における問題解決」「コミュニケーション開発」の分野で活動中。
【解決志向 プロフィールページ】
≫ https://kaiketsu-shikou.jp/instructor/sato/
【実績】
(公開講座)
・SMBCビジネスセミナー
・MUFGビジネスセミナー
・東京商工会議所
・厚労省委託事業『職場のハラスメント対策セミナー2019 東京会場』など
(企業研修実績)
・総合家電メーカー 全社集会パネルディスカッション ファシリテーター
・総合商社 管理職研修
・外資系監査法人 管理職 360度フィードバック研修
・ITベンダー 管理職研修、リーダー研修
・製造業 コンプライアンス研修
・プロ野球球団 全職員 コミュニケーション研修
・食品メーカー 新入社員研修
・総合物流 キャリア開発研修
・不動産ホールディングス 労務管理研修
・その他 管理職研修、リーダー研修、ハラスメント研修
地方自治体、マスコミ、化学メーカー、サービス業、学習塾、WEBマーケティング、メディアコンテンツ、出版社、鉄道、バス、流通業、海外物流、プロバスケットボール、不動産、学校法人、運送、運輸業、建設、旅館業、リサイクル、ホテル、社会福祉法人、飲食業、ゼネコン、フィットネスクラブ、サービスエリア、遊園地、化粧品メーカー他多数。
開催概要
セミナータイトル | ハラスメント対策プロフェッショナル養成講座 |
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講師 | 佐藤拓哉 先生 |
備考 |
※本セミナーは新型コロナの影響で開催延期となりました4月24日(金)の同タイトルセミナーをオンライン用プログラムに変更したものです。
■オンライン会議「Zoom」を使ったオンラインセミナーについて
■事前学習について 本セミナーのご受講にあたりまして、事前学習動画(約1時間)を各自でご視聴ください。 事前学習動画は開催1週間前にお申込み者様にご案内いたします。 キャンセルポリシーについて 本セミナーにつきましては、通常のキャンセルポリシーではなく、下記の独自規定を適用いたします。必ずご確認の上お申し込みいただくようお願い申し上げます。
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