社労士だからできる「全員参加型経営」のための会計学
多くの会社経営者の一番の関心ごとはやはり「経営」です。
顧問先の社長と深い話をするようになればなるほど、「もっと会計の知識があれば」と思うことが増えてくるはずです。
助成金や採用コンサルなど新規案件受注のために営業に行ったときにも、「もっと数字に強くなりたい」と感じるかもしれません。
実際、成功している社労士の多くは、「経営」に踏み込んで話ができています。
しかし、100年企業研究会主宰の社労士・日比野大輔先生は言われます。
” 社労士が、税理士や会計士レベルの会計知識を持つ必要はない。
社労士は“ヒトの幸せを第一に考える社労士にしかできない会計学”を身に着けるべきだ ”
そこで今回PSRでは、日比野先生に、「社労士のための会計学」を教えていただく講座を開催することに致しました。
日比野先生の会計学を学ぶことで、まず「全社員と共有すべき経営数値は何か」が分かり、それを実際共有することで「全員参加型経営」を可能にできます!
業績不振の会社で、社員一丸のムードを作り、業績改善を図ってきた日比野先生から、独自の会計学と、それを用いた「全員参加型経営」のしかたを学びませんか?
講座では、「全員参加型経営」を可能にする手法も詳しく教えていただけます。
会計に興味を持っている先生、数字に苦手意識を持っている先生は、是非、お越しください!
受講後には、「会計」に対する考え方が180度変わっているはずです!
※講座は会場受講もしくはオンライン受講、どちらかを選べます。
※講座の模様は収録し、7月下旬より1か月ほど振り返り配信を行います。
※会場受講の方は、講座終了後(有志の)懇親会を開催予定です!
講座内容
① 社労士だからデキる、目からウロコのシンブル会計学
② 労使の対立をまねく税理士さんの会計学
③ コロンブスの卵!社員がやる気になっちゃう採算表
④ ワガママ社員、自己主張モンスターが生まれない?業績共有の方法
⑤ 社員がやる気になる?!経費の管理と削減
⑥ 全員経営をうむ社員の5つの数字
※講座の模様は収録をし、7月下旬より1か月ほど振り返り配信を行います。
昨年の講義の受講者の声
- 経営者のためでなく「みんな」のための会計という視点は目からウロコで、間違いなく従業員のモチベーションは上がるな、とワクワクできる内容でした。
- 斬新な切り口でのセミナーで、企業の風土そのものを変えられそうな会計の読解だったので、とても良い学びでした。
- 全員経営の観点から、重要な事柄と今までのアメリカ型会計のギャップが理解できた。
- 「人時生産性」の算出の仕方や全員経営への落とし込み方を詳細に教えていただいたので、弊社の生産性の計測に早速使っていきたいと思います。また、経費の削減が職員の給与を増やす方法であることを理解できました。
- 弊法人の職員に対して、公正・平等な処遇をしたいと考えていた時に、メールマガジンで案内があったので参加を決めました。
- まずは自分の事務所から実践してみたいと思いました。
- KPIを見える化し、共有したいと思います。
昨年開催した同講座で「人時生産性」について解説した部分です
講師
日比野 大輔(ひびの だいすけ)氏
【経歴】
1973年生まれ
労務管理事務所フォージョーハーフ代表。一般社団法人 楡の木フォーラム代表。
100年企業研究会主宰。盛和塾大阪元世話人。特定社会保険労務士。
社労士として開業し、当初から現場の最前線にたって、労使紛争の解決を支援する。
次第に、労使対立の真因となる職業観、組織観に疑問を抱き、一念発起し、東洋哲学に学び、
人が本来もっている「良知」をベースとしたコンサルティングに大転換する。
全国の100年企業の秘密を明らかにし、東洋哲学をベースに作成した「100年就業規則」は、グッドデザイン賞を受賞する。
審査員から「世界にインパクトを与える」と称される。
良心の躍動と永続的発展を志向する日本型の組織デザインをアジア、世界へ向け広める活動を展開中である。
【著書】
『みんなが良くなる みんなでつくる みんなの就業規則』(日本法令出版)
『100年就業規則』DVD(日本法令出版)
『超訳伝習録 社労士編』 監修 難波征男 (一般社団法人 楡の木フォーラム出版)
7/15開催「社労士だからできるコンサル入門」
セミナーとのセット申し込み割引あり
日比野先生講師による「社労士だからできるコンサル入門学」
セミナーが本セミナーの次の日に、同じ大阪 高津宮で開催いたします。
7/14、7/15の両日ご参加を希望される先生はセット割引を適用いたしますので下記のボタンよりお申し込みください。
開催概要
セミナータイトル | 社労士だからできる「全員参加型経営」のための会計学 |
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講師 | 日比野大輔 氏 |
備考 |
■受講後もWEB配信で視聴可能です 会場受講、ライブ配信かかわらずご参加者様は2024年7月下旬より1か月ほど振り返り配信を行います。 ※オンラインでお申し込みをする方へ(あらかじめご了承ください) 会場のインターネット環境により、開催中の映像、音声の乱れが頻繁に発生したり、接続が中断する可能性がございます。 |