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カスハラ防止のための啓発冊子 「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」を公表(消費者庁)

消費者庁から、カスタマーハラスメント防止のための啓発冊子「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」が公表されました(令和7年4月11日公表)。

これは、カスタマーハラスメント(以下「カスハラ」という。)への対策として、消費者側と事業者側の双方でカスハラに対する共通認識を持ち、その発生を防止するために、幅広い世代に向けた啓発を行うために作成された冊子です。

この冊子では、カスハラが生じる背景にある、消費者と事業者(従業員)双方の認識不足や勘違いによるヒートアップを防ぎ、「お互いさま」の気持ちを持てるよう、長年コミックス等で親しまれてきた『ぼのぼの』に登場するキャラクターを用いて、その世界観を背景に消費者等に向けたメッセージを届けているということです。

主に消費者側に向けた内容となっていますが、「お互いさま」の気持ちが大切だということですので、事業者側としても確認しておきたいところです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<カスタマーハラスメント防止のための啓発冊子 「ぼのぼのと考えよう カスハラってなんのこと?」を公表しました>
https://www.caa.go.jp/notice/entry/041885/

※無断転載を禁じます

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