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各企業が策定すべき「健康情報等の取扱規程」のひな型を手引きを公表(厚労省)

 働き方改革関連法による労働安全衛生法の改正に基づいて、「労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針」が策定されました(2019(平成31)年4月1日適用)。

 この指針は、労働者の心身の状態の情報の取扱いに関する原則を明らかにするとともに、事業者が策定すべき取扱規程の内容、策定の方法、運用などについて、とりまとめたものです。


 この度、この指針の中で策定が求められている取扱規程(「事業場における心身の状態の情報指針に基づき事業場ごとに策定された取扱規程」)について、その策定の手引きが公表されました(2019(平成31)年3月28日公表)。
 この手引きでは、取扱規程のひな形(健康情報等の取扱規程)も紹介されています。


 詳しくは、こちらをご覧ください。
<事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き>
https://www.mhlw.go.jp/content/000494874.pdf

※無断転載を禁じます

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