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採用競合に一歩差をつける！
マル秘㊙な面接のノウハウをお教えします！

応募してくれた求職者と初めて出会う場所。それが採用面接。
しかし、せっかくの出会いの場を、多くの中小企業では活かすことができていません。
社労士として関与先にどんなアドバイス、改善、指導をすれば良いのか？ そもそも採用面接について、何をどう教えれば良いのか？

採用定着コンサルタントとして活躍されている島谷圭司先生に、入社したい！と思ってもらえる面接のキホンを教えていただきます。

求人改善の実践方法をお伝えするセミナーも開講します。島谷ご紹介動画も公開しています。詳細はコチラ

「応募者を選ぶ」ことばかり考えていませんか？

「求人募集が成功して、応募者が来てくれた！
　なかなか人が集まらなかったが、応募があって一安心だ。
　さて、さっそく”選考”に移ろう！」

ちょっと待った！！

「良い人材を選ぼう」「欲しいと思える人材を選ぼう」など
応募者を ”選別する” という心構えだけで面接に臨んだら、今の採用状況では成功が遠のいてしまいます。

応募者が会社に合うかを調べる「見抜く面接」や
応募者にこの会社に入りたい！と思ってもらう「動機づけ面接」も、もちろん大切な面接過程です。

しかし、就職活動をしている“求職者”はたくさんの企業に応募し、それぞれの会社を見比べています。
この人に来て欲しい！そう思える人材は、他社でも採りあいになっている場合がほとんど。
いくら選考し内定を出したとしても、内定辞退されてしまえば、元も子もありません。

求人難のいま、面接まで来た応募者はとても貴重な存在のはず。
応募が来たら選考、と安易なルーティンではいけません。
面接でも、求人募集の対策と同じように競合他社に差をつけ、求職者に選ばれる準備ができているか。

特に、競合他社がまだ気付いていない”あるポイント”を、面接中にきちんと出来ているか……。

それが、ひしめく採用競合の一歩先を行き、採用成功の確度をさらに高めていけるかの明暗を分けるのです。

採用成功のミソ＝「面接後、求職者が御社を友達に勧めたくなっているかどうか」

「ファン化面接™（※)」という言葉を聞いたことはございますか？
ご存じない方もまだ多いでしょう。ファン化面接とは言葉の通り、求職者が会社のファンになる面接。
つまり、面接後に友達にも勧めたくなるような面接です。

ファン化面接を実践すると、求職者に「あ、この会社なんか良いな」と思ってもらえます。

この「なんか良いな」という気持ちが、応募者の入社までの行動に大きな影響を与えます。
多くの企業がまだ気づいていないけれど、面接で押さえておくべき重要なポイントなのです。

たとえば……

• この「良いな」という気持ちで面接がスタートしたら。応募者は、面接官との会話を安心してできる状態になるでしょう。
• 場合によっては、もっと積極的に話したい、と思うかもしれません。

応募者が目の前の面接官と会話したい、というポジティブな状態になれたら……
面接官が知りたいことも、のびのびと話してくれると思いませんか？

ファン化面接の効果は、応募者のポジティブな会話を引き出すだけではありません。
「この会社、すてきだな」という気持ちが高まれば、同時に応募者の入社意欲も高めることができます。

特に有資格者や高度なスキルを持つ専門職など、なかなか採用市場に出てこない希少な人材が欲しい会社や団体には、
この「すてきだな」と思ってもらい、入社意欲を高める面接戦略はとても効果的です。

ほかにも、すでに導入・実践している企業ではこんな効果が起きています。

ぜひ来てほしい！そう思える優秀な方に出会っているのに、面接のあと断られてしまうことが多い……。もし、そんなことが起きていたら、このファンになってもらうステップができているかを見直すと、解決の糸口が見えるかもしれません。

「ファン化面接」は、採用担当者の“ちょっとしたこと”から実践できる

ファン化面接は難しいことではありません。
制度や体制づくりに着手しなくても、担当者がほんのちょっとした行動にも意識を向けるだけで、十分に実現可能なものばかりです。

たとえば、一例をあげてみましょう。

中小企業の採用担当者も、応募者からのイメージは大切だということは理解しています。
しかし、何をすれば「あ、この会社、なんだか良いな」と思ってもらえるのか、
入社したいとまで思ってもらえるのか、そのやり方が分からないのです。
だから、ファン化面接を実践できていない企業がとても多い。

先生が、「簡単だけど、良い会社と思ってもらえる」そんな ”なるほどノウハウ” をアドバイスできるようになったら、いかがでしょうか？コストも負担もかけずに、採用定着に悩む企業を改善の一手に導ける。そう思いませんか？

今回の講座は、先生が企業の採用面接担当者に対して、「ファン化面接」を教える研修が出来るようになる講座です。
面接は、会社と求職者のマッチングの場です。ファン化面接を実践できれば、マッチングの精度は更に高まり、採用定着の課題解決の一歩に導くこともできるでしょう。

先生、必聴の内容です！ぜひお越しください！

採用の改善だけではない、「採用・定着の改善」をコンセプトにしています

このセミナーの講師は、企業独自の採用定着モデルの構築支援を得意とする、一般社団法人採用定着支援協会の島谷圭司先生をお呼びしています。 島谷先生は、“ただ人を採る”ことを目指すのではなく、「採用した人を定着させる。定着する人を採る」、それも、「お金をかけずに“定着する”人材を採用する」をコンセプトにした、採用定着コンサルタントとして活躍されています。島谷先生の「定着する人材を採用する」というコンセプトは、人材の確保がますます難しくなっている中小企業にとって、今後確実に課題解決の一手となるはずです。

これから採用支援を始めたい先生も、今まで採用コンサルを学んできた先生も、新たな採用支援の切り口を顧問先様にアドバイス出来るようになるかと思います。
ぜひ、ふるってご参加ください！

カリキュラム

１．面接前の心遣いと、「これはやってはいけない」項目

２．ファン化面接の理論と実践

３．ファン化面接研修の組み立て方

４．実際の支援方法（面接同席や研修以外の支援方法）

プロフィール

一般社団法人採用定着支援協会　代表理事　島谷圭司先生

大阪府出身。船井総研やリクルートなどを経て、独立。

「お金をかけず定着する人材を採用する」をコンセプトにした採用定着コンサルタントとして活躍。

現在はこの採用定着メソッドを採用定着士養成講座としてまとめ、先生業の方に展開をしている。
支援実績としては、大手インフラ系や上場企業などから、東大阪の製造業や飲食店などの中堅・中小企業。
更にはパーソナルトレーニングジムなどの個人事業主等、300社を超える。
著書に、「お金をかけず定着する人材を採用する」（労働新聞社）がある。

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