”適材適所”を設計する新時代の採用メソッドとは?
受講者からの反響を受け、11月、リピート開催いたします!
8月に開催したこちらのセミナーは、受講いただいた先生から大変好評をいただきました。
そこで!PSRでは、このセミナーの追加開催と、8月のセミナーを撮影した映像をWEB配信することを決定いたしました!!
追加開催日
11月7日(木)13:30~17:00(開場13:00)@東京
WEB配信
10月9日(水)、10月19日(土)、11月9日(土)
WEB配信は8月28日に開催したセミナーを撮影した動画をWEB配信いたします。
※WEB配信受講の場合、受講者特典はご利用いただけません。
特典は、セミナー開催当日に受講いただいた方のみのご提供となります。ご了承ください。
8月の28日開催の模様を一部公開!
自立人財を見極める、「セブンレイヤーズモデル」
このセミナーでは、専門知識や実務能力ではなく、どんな仕事にも共通するビジネスの普遍的な基礎能力を構造でとらえ、社員ひとりひとりの仕事力を見える化することができる能力評価モデル「セブンレイヤーズモデル」をご紹介します。
たとえばセブンレイヤーズモデルを使って、その社員には目的意識があるのか、目的にたどり着くまでの戦略を立てることができるのか、決断には一貫した価値観を持って判断できているのか、という、その社員がどこまで自立できているのかを見極めることができます。
(※1998年、市場価値測定研究所が発表)
セブンレイヤーズモデルでは、ビジネスで成果を出すために必要な基礎能力を “心・技・体” の構造でとらえます。そして、心技体をさらに7段階、13個の能力に細分化してとらえ、各項目を多角的に評価、分析し、その人が「成果を生み出すビジネス基礎能力」をどれだけ持っているかを可視化します。
また、図のLevel2「性格特性」では、臨床心理学の交流分析・TAを活用します。TAの結果から社員の性格傾向を見極め、所属する組織の文化と合っているかどうかを可視化します。
このセミナーでは、セブンレイヤーズモデルと交流分析・TAの理論と活用方法を解説し、能力とパーソナリティの両面から、社員の適材・適所をデザインしていく方法をお伝えします。
活用場面
- 採用: 自立し、組織と合い定着する人財の見極め
- 配置: 社員が自身の能力を活かし、ストレスを感じずに成果を生み出せる職務への配属
- 育成: 目標と社員の現状とのギャップを把握し、成長が必要な部分を見える化
- 評価: 個々の現在の仕事力に対するフィードバックと評価
こんな先生にオススメ
- 顧問先から、採用してもすぐ辞めて、定着しないと相談を受けている先生
- 既存社員の能力開発・生産性向上について相談されている先生
- 顧問先に評価設計の提案を考えている先生
カリキュラム
①新時代における能力の構造を理解する
ー「グローバル自立支援」というコンセプト
②自立の三要素
-「バリュー・ビジョン・ストラテジー」の位置づけを理解する
③能力の構造を理解した上で、採用方法を考える
④更に、”育成” や "配置" の実践方法を知り、中小企業の "現存人材を強化し、 生産性を上げる方法” を知る
⑤具体的には、「inplace(採用)・replace(配置)・outplace(再就職支援)」。
⑥働き方改革のキーワード-生産性と健康経営
- ストレスとの関連を理解する-適材・適所をいかに設計するか
⑦モチベーションやストレス対策、多面評価などの活用方法も知る
⑧上記内容の支援ツールである「統合型市場価値測定テスト」について
⑨社長と話せる魔法の突破口として、トークやレジュメなどを伝授
講師コメント
売り手市場である今日、中小・ベンチャー企業は、新卒採用市場では優秀な学生を獲得しづらくなっています。一括採用から通年採用へ拍車が掛かる昨今、更に厳しくなる状況は必至です。中途採用においても、求人難の風を目の当たりに受け、人手不足に苦しむ企業は先生のまわりにも多くいらっしゃるでしょう。転職が気軽にできるようになった今は、入社されても直ぐに辞めてしまうというリスクも孕んでいます。
“企業は人なり………“
そこで今回は「採用」にフォーカスを充て、このような状況下、
- どういう人材を、どのような方法で獲得すればいいか?
- 獲得した人材をどのように配属すれば、最大の成果が見込めるか?
- 更に、どういう育成をすれば、人材のレベルが向上するか?
を、 能力の構造を紐解きながら、社労士の皆さまと考えてみたいと思います。
受講者特典(当日参加者限定)
特典1
当講座で学ぶ「セブンレイヤーズモデル」を基にした、受検者の”ビジネスの基礎能力”を計測する「市場価値測定テスト」の無料トライアル受検をプレゼント!
特典2
「市場価値測定テスト」で出た結果を、講師の藤田氏が直接、解説&フィードバックいたします!
※受講いただいた先生ご本人はもちろん、事務所スタッフの方に受検させることも可能です!(人数は要相談)
講師
有能な学生を安定した大企業ではなく、成長著しいベンチャー企業へ橋渡しする「金の卵プロジェクト※」を2016年の10月から主催している、株式会社企業変革創造 代表の藤田聰氏を講師にお迎えします。
藤田 聰(ふじた さとし)氏
組織人事コンサルタント 株式会社企業変革創造 代表取締役社長
市場価値測定研究所 所長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程専修。立教大学経済学部経営学科卒業。
同大学社会学部野田一夫研究室に3年間在籍。(内、ペンシルバニア大学経営学部に1年間在籍。)
1997年 市場価値測定研究所設立後、セブンレイヤーズモデルをベースとした統合型市場価値測定テストを1998年にリリース。簡易版を含め、この20年間で50万人以上のビジネスパーソンが受検。トヨタ自動車、日立製作所、関西電力、SONY、東京海上日動火災、資生堂など、業界を問わず、日本を代表するリーディングカンパニーで導入されている。大企業での幅広い実績を踏まえて、中小・ベンチャー企業への支援を事業展開している。
日本IBM、PAOS、コーポレイトディレクションおよびCDI子会社取締役を経て独立
1997年 市場価値測定研究所設立
1999年 立教大学兼任講師及び日本生産性本部主任講師
2001年 日本人財銀行を創設
2012年 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 招聘研究員。
認定キャリアコンサルタント、認定海外留学アドバイザー。
“市場価値測定の第一人者”と評され、「NHKスペシャル-世紀を越えて」、「NHKクローズアップ現代」など20本以上の番組プログラムで当社のセブンレイヤーズモデルに基づく人材評価プログラムが紹介されている。またダイヤモンド社、日経BP社、プレジデント社、人事系専門誌等で論文や連載、専門家ポータルサイトで関連記事を多数執筆。著作に、『夢は目標ではなく、成長の手段である』(ダイヤモンド社 2015.7)、『「仕事ができる」と言われる人の13の行動習慣』(ぱる出版 2011.11)『あなたのホントの市場価値教えます』(祥伝社 2003.6)ほか多数。
(※金の卵プロジェクトとは)
早慶や有数の国立大、G-MARCH、関関同立などの一流校の学生を中心に、仕事力を就職力に変換した「就職力測定テスト」を受検させ、 スコアが上位10~15%内相当の「基準値以上」である“金の卵人材”を選抜。テストの結果とあわせて、人材評価のプロである市場価値測定士 および国家資格キャリアコンサルタントが面談で2次評価を行い、就職力スコアと人物評価を加えた付加価値の高い人材情報リストを作成。 ベンチャー企業の経営者に限定で提供し、経営者自らの最終面接までの時間コストを劇的に削減する 先進的な取組み。
12月、「市場価値測定士資格認定講座2019」を開催!
この講座に興味を頂いた先生には、こちらの講座もオススメです!
全2日間の講座で市場価値測定士の資格認定を受けることができます。
2日間みっちり受講することで、セブンレイヤーズモデルの理論、コンサル手法、
またそのコンサルに使えるツールの活用方法を身につけます。この機会に是非ご検討ください!
本講座
1日目:12月6日(金)10:00~18:00(開場9:30)
2日目:12月7日(土)10:00~18:00(開場9:30)
市場価値測定士になると、「市場価値測定テスト」を使うことができます
市場価値測定テストは、セブンレイヤーズモデルを基に受検者の能力値を数値化できる診断テストです。成果を生み出すビジネスの基礎能力、適性、また可能性を可視化します。テストをつかうことで、社員が自律的に能力・キャリア開発に取り組んでいくための補助ツールにもなります。
市場価値測定テスト(第1版)は、1998年にリリースされ、導入企業には、日立製作所、関西電力、東京ガス、トヨタ自動車、PANASONIC、SONY、東京海上日動火災など、業界を問わず、日本を代表するリーディングカンパニーも多くあります。
結果サンプル
※「市場価値測定」は株式会社企業変革創造の登録商標です。
関連ツール
開催概要
セミナータイトル | ”適材適所”を設計する新時代の採用メソッドとは? |
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講師 | 藤田聰氏 |
備考 |
※WEB配信セミナーについてのご注意点
■WEBセミナーのご視聴について |