令和4年7月 有効求人倍率は7か月連続で改善 完全失業率は据え置き
令和4年8月30日、厚生労働省から、令和4年7月分の一般職業紹介状況が公表されました。
これによると、「有効求人倍率(季節調整値)」は、「1.29倍」となり、前月の1.27倍から0.02ポイント上昇しました(7か月連続の改善)。
また、同日、総務省から公表された令和4年7月分の「完全失業率(季節調整値)」は、「2.6%」となり、前月の2.6%と同率となりました(2か月連続で据え置き)。
有効求人倍率が改善されたことについては、「新型コロナによる行動制限が3年ぶりにない夏となり、宿泊業を中心に求人数が増えた」などと分析されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<一般職業紹介状況(令和4年7月分)について(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27535.html
<労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)7月分(総務省)>
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000230.html
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