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令和5年5月 有効求人倍率は2か月ぶり低下 完全失業率は横ばい
令和5年6月30日、厚生労働省から、令和5年5月分の一般職業紹介状況が公表されました。
これによると、「有効求人倍率(季節調整値)」は、「1.31倍」で、前月から0.01ポイント低下(悪化)しました。
低下は2か月ぶり。人手不足は継続しているものの、長引く原材料費や光熱費の高騰を受けて、一部で求人を控える動きがあったなどと分析されています。
また、同日に総務省から公表された令和5年5月分の「完全失業率(季節調整値)」は、「2.6%」で、前月と同率となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<一般職業紹介状況(令和5年5月分)について(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33806.html
<労働力調査(基本集計)2023年(令和5年)5月分(総務省)>
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000248.html
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