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大卒就職内定率 過去最高の87.9% 人手不足の影響

2019/01/21

調査・統計

 厚生労働省・文部科学省の両省から、「平成30年度大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)」が公表されました(2019(平成31)年1月18日公表)。

 これによると、大学生の就職内定率は、87.9%(前年同期比1.9ポイント上昇)となり、平成9年3月卒の調査開始以降、同時期で過去最高となっています。

 やはり、「人手不足で企業の採用が全般的に早くなっている」と見る向きが強く、今後も景況感が継続すれば、企業の高い採用意欲に支えられ、就職内定率は高水準で推移する見通しとなっています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。
<平成30年度大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00003.html

※無断転載を禁じます

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