社労士として出来るSDGｓの取り組みを中小企業に広げていきませんか？

 

「SDGｓ」の認知度は年々高まっており、大企業中心に行われていた取り組みも今や、中小企業に広まりつつあります。

「SDGｓ」に取り組むことは、一企業としての取り組みで社会課題解決につながる他、既存事業のほか、新たな事業領域の拡大や企業のイメージアップにつながるといったメリットがあります。

社労士業務も働き方改革の推進や多様性の人財雇用の問題解決など、この「SDGｓ」と密接に関わっており、今後は、これら取り組みを知り、お客様にご提案することがミッションとなるといっても過言ではないでしょう。

新潟で活動されている井上浩仁氏は早くからこの「SDGｓへの取り組み」に着目しており、中小企業へ、数多くの「SDGｓ導入コンサル」を実施してきた実績をお持ちです。

そこで今回、井上氏を講師に迎え、SDGｓの理解から「SDGｓ導入」を具体的にどのように顧問先等に提案、実施しているのか事例を交えお話し頂くセミナーを開催しました。

顧問先等にこれから積極的に「SDGｓ」の導入支援をしていきたいという先生は、是非ご覧ください！

 

 

 

講座でお話しする内容

• SDGsの基礎知識理解とそのコツのつかみ方
  
  
• 社労士業務への捉え方・活かし方
  
  
• SDGsの視点でのコンサルを考えることとは何か
  
  
• コンサルの着眼点や提案方法について

 

講師

井上　浩仁（いのうえ　ひろひと）

ＮＡコンサルティンググループ代表

１９９３年～　社会保険労務士事務所で労務管理・安全衛生関係業務に６年間従事。新潟安全研究所（現ＮＡコンサルティンググループ）に入所後はＫＹＴを始めとする延べ１００回以上の安全研修講師を務める。２０１０年以降は人事評価構築教育コンサルタントとして活躍。中小企業における（主に製造業）様々な業種の制度設計を手掛ける。現在はＳＤＧｓビジネスコンサルタントとしても独自の企業診断による企業づくりに参画。ＮＡコンサルティング合同会社・ＮＡ＆ＨＲコンサルティング社会保険労務士法人・ＮＡ＆Ｗｅｌｌ‐Being株式会社・株式会社新潟県労災防止研究所で構成するNAコンサルティンググループの代表を務める。

【働く人の安全と健康をモットーに社会に還元奉仕する】を信条とし、ワークライフバランスを始めとするホワイト企業の支援に基づく、ＳＤＧｓ・健康経営・ジョブ型分析・ＮＡ式人事評価構築・安全衛生・労務管理など総合的コンテンツより企業の人財デザインの構築を行っており、分かりやすく理解しやすいと評価されている。　構築→運用→支援→定着→自走する組織づくりを得意とし、企業内に入り込みながら様々なスキルレベルの働く人の生産性向上・ディセントワークづくりに貢献、奔走している。