新型コロナウィルスは採用市場にどんな影響を与えたか
最新の採用市場と、これからの時代に採用定着支援に求められるコンサルノウハウを、徹底解説します！

　コロナ前は、多くの企業が「求人をかけても応募が来ない」「集まらない」「人が採れない」と頭を抱えていました。
しかしコロナによって世の中は大きく変わり、採用市場もその様相を大きく変えました。

　　このセミナーでは、まずコロナ前とコロナ後で変わった最新の採用市場をくわしく、分かりやすく解説します。また、顧問先の経営者に対して、採用についてどんな言葉で何を伝える必要があるか、キーワードや根拠となる事例とともに今後の採用支援の方向性を解説し、社労士のみなさまが経営者に自信をもって採用定着のアドバイスができる「ネタ」をご提供します。

　たとえば、経営が立ち行かないからと雇用調整を実施する企業が続出しましたが、（先生方も助成金申請手続きに奮闘されたのではないでしょうか）転職市場でも同じように、この6月・7月は「テレワーク／在宅勤務」を条件に転職希望者が増加し、また企業が出す求人条件にも、「在宅勤務OK」のキーワードが増加しています。

　コロナ前に起きていた「人の採りあい」は既に収縮し、採用市場では刻々と状況が変化しているのです。

　かといって、「今は採用の変化を追いかけていられないから」「採用をする余裕がないから」といって採用の課題を放置しては、今後ますます、人手不足で売り上げ減少、ひいては倒産という、最悪の結果にもなりえます。

　そこで、人事労務のプロである社労士の先生方が、採用支援という領域でどんな情報やノウハウを提供すれば顧問先が元気になるのか。このセミナーではそんな最新情報を、全国100人以上の「採用定着士」である社労士とともに早くから動き出し、既にコロナによる変化後の採用支援について豊富な実績と経験知、ノウハウを持っている採用定着支援協会が、時間の許す限り、存分に語ります。ここで情報とヒントをぜひ掴み、顧問先様への支援にご活用ください。

＜こちらから島谷先生の動画をご覧いただけます！＞

内容

未来の組織図を考え、未来の求人を今から支援する実践ノウハウ研修

1. はじめに：コロナで求人はどうなっているのか？
2. 3－5年後のことを考えている顧問先は何社いますか？
3. 未来の組織図を考える、ということ
4. 「未来の求人を今からやりませんか？」／企業の未来のために採用支援からできること・すべきこと

プロフィール

一般社団法人採用定着支援協会　代表理事　島谷圭司先生

大阪府出身。船井総研やリクルートなどを経て、独立。

「お金をかけず定着する人材を採用する」をコンセプトにした採用定着コンサルタントとして活躍。

現在はこの採用定着メソッドを採用定着士養成講座としてまとめ、先生業の方に展開をしている。
支援実績としては、大手インフラ系や上場企業などから、東大阪の製造業や飲食店などの中堅・中小企業。
更にはパーソナルトレーニングジムなどの個人事業主等、300社を超える。
著書に、「お金をかけず定着する人材を採用する」（労働新聞社）がある。

採用定着のより実践的なコンサルをしたいなら

　もっと採用×定着支援のコンサル技法を学びたい、身に着けたい先生は、採用定着の基礎から実務までを一気に学べる「採用定着士養成講座」をお勧めします。当講座では、未来に向けた採用支援や、社長の頭の中にある人材をほとんどお金をかけずに今から募集する具体的なノウハウは、時間の都合上深くは語りませんが、こちらの養成講座では高いノウハウと既に実績を収めている豊富な事例をお伝えします。（現在、オンライン版を企画中です。11月からスタート予定です。）

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