令和5年2月現在の大学生の就職内定率は90.9% 3年ぶりの90%台でコロナ禍前の水準に(厚労省)
厚生労働省と文部科学省は、令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、同年2月1日現在の状況を取りまとめました(令和5年3月17日公表)。
その結果、大学生の就職内定率は、「90.9%(前年同期差+1.2ポイント)」となっています。
コロナ禍で停滞した経済社会活動の正常化が進み、2年連続の改善。
この時期としては3年ぶりの90%台となり、コロナ禍前の水準にほぼ戻りました。
厚生労働省では、引き続き、関係府省と連携し、新卒者などの雇用に関する施策の推進に努めていくということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00038.html
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