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令和6年1月 有効求人倍率は横ばい・完全失業率は改善
令和6年3月1日、厚生労働省から、令和6年1月分の一般職業紹介状況が公表されました。また、同日、総務省から、同月分の労働力調査の結果が公表されました。
これらにより、令和6年1月の有効求人倍率と完全失業率が明らかにされています。
・有効求人倍率
→「1.27倍」で、前月と同水準(横這い)
・完全失業率
→「2.4%」で、前月に比べ0.1ポイントの低下(3か月ぶりの改善)
完全失業率の改善については、人手不足を背景に、「勤め先や事業の都合による離職」が減少したことなどが要因とされています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<厚労省:一般職業紹介状況(令和6年1月分)について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38033.html
<総務省:労働力調査(基本集計)2024年(令和6年)1月分>
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000260.html
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